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2017年5月20日

真剣勝負の中で。高めあう存在-高橋英輝と松永大介-

今年は秋田での開催となった、東日本実業団陸上。大会初日、最初の競技はおなじみ5000m競歩(普段は20㎞か50㎞ですが、この大会では短い5㎞の距離で行われます)。8月のロンドン世界選手権、男子20km代表に選ばれている富士通の2選手、高橋英輝選手と松永大介選手が出場しました。

レーススタート直後から飛び出す2人。
最初に1位を獲ったのは、今年度から富士通陸上競技部に入ったルーキー松永選手。1年先輩の高橋選手に対して、ペースをあげて果敢に挑みます。

Nob_7286

もちろん高橋選手も、離されることなくしっかりマーク。途中で何度か1位・2位の入れ替わる接戦が続き、レースは中盤、さらに終盤へ。

そして最後の一周400m、サインの鐘がなった瞬間、両選手が一気にスパート。そのまま残り200m、100m。と、この辺りを過ぎたところから一気に松永選手が失速。高橋選手が引き離して、1位でフィニッシュ。松永選手は2位となりました。

Ike_7796

レース後、2人は語ります。

松永選手「デビュー戦だったのもあって、少し力みが出ました。序盤が速くなってしまい、レースプランが一気に崩れて、後半もたなくなってしましました」

高橋選手「前半、松永選手のスピードについていくは予想以上にきつかった。松永選手の動きに甘えて、レースの流れに任せてしまいましたが、もう少し自分でレースを作れれば良かったです」

松永選手「最後はついていくのが精いっぱいで、(1位を争っていた高橋選手に)出られたらおしまいという状況でした。あの最後の100mで切り替えられるのは、高橋選手の強さだと思います」

高橋選手「(最後のスパートはさすがだと松永選手も言っていましたが)自分、あれしかできませんから」

前半、無理しながらも自慢のスピードを発揮して先輩を苦しめた松永選手。
後半、無理しながらついてきた後輩に対して力を示した高橋選手。

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レースという真剣勝負の場で、高めあう2人の存在。
自然とこの日、松永選手の5㎞は18秒くらい自己ベストだったそうです。

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